モスペット・ドライ
(多肉植物)

種類手間成長日光暑さ寒さ難易度

植物の成長やお花も楽しめる、モスペットの新定番!

多肉植物(カット苗)を使った「モスペット・ドライ」は、カップにためたお水にしっぽを浸すだけで、アタマの多肉植物が成長します。お水やりも月に1~2回と、さらにお手軽になったモスペットシリーズです。

管理・制作・メンテナンスもカンタン!

こんな方におススメ

多肉植物は乾燥にとって強く、少々放ったらかしでも元気いっぱいに育ち、忙しい方や初心者の入門編としてもおススメの植物です!

植物のコミカルな外観、POPなカラーで、お子さまからご年配の方まで年代・性別・用途を問わずに楽しむことができます。

作るのもカンタンなので、ワークショップイベントでも大人気!

ワンポイントアドバイス!

多肉植物は、何より日光が大好き。なので、日当たりの良い窓辺などがおススメの置き場所です。

暑さ・寒さにも強く、春や秋には雨の掛からない屋外でも、元気いっぱいに育ちます。

こんな点にご注意を!

水のあげ過ぎが大の苦手。適量の水分を、間隔をしっかり空けて与えてください。

光が少ない場合には、明るいとこを目指してヒョロヒョロ伸びたり、省エネのために自ら葉っぱを落とすこともあります。

そんな日光好きな多肉植物ですが、真夏の日差しは強すぎて、葉っぱが傷つくことも。日当たりが強すぎる場合には、カーテンで日差しを和らげてあげると◎!

お水のあげ方

①2週間(春~秋)~4週間(冬)に1回、しっぽのヒモをお水に浸してください。

(R)サイズ:60cc、(M)サイズ:100cc 程度
プリンの空カップなどがおススメです。

カップのお水を吸い切ったら水やり終了。カップは外してOKです。

通常、お水は1~3晩で空っぽになります。

多肉植物ってどんな植物?

多肉植物は、葉っぱや茎に水分を蓄えることのできる植物群の総称で、その種類はとても豊富。

性質、原産地も様ざまですが、水やりは基本控えめで手間いらず。ユニークで個性的な外観も相まって、人気急上昇の植物グループです。

コレクターも多く、希少で高価な多肉植物もありますが、モスペット・ドライでは気軽に育てることのできる品種を中心に取り扱っています。

ぷっくりと水を含んだ葉は、少し力を入れるだけでカンタンに取れてしまうので、優しく取り扱いましょう。取れてしまった葉っぱ、放置すると新芽が出るので、増やすのもカンタン。生命力は折り紙付きです!

モスペット・ドライの作り方